[電子帳簿保存法]
記事の対象者:個人事業主、中小企業の経営者、経理担当者
008自分でできる電子帳簿保存法対応無料セミナー @維新ホール
2022年10月5日

当編集部で今年1月から9月にかけて電子帳簿保存法について、中小企業の経営者、個人事業主(フリーランス)に独自に調査をしたところ
- 電子帳簿保存法って何?
- 義務化?やらなきゃまずいの?そういうのあまり詳しくないんだけど...むしろそういうのあまり得意じゃなくて...
- なんか税理士さんが言ってた気がするけど、まだ税理士さんから特に何も言われてなーい。そのうち連絡来ると思うし、そこから考える!
という状況でした。
義務化について知らない、もしくは名前は聞いたことあるけど、何をすれば良いか分からない事業者が90%でした。
正直、この情報格差はまずい、と思いセミナーを開催することとなりました。
知っていたら計画的にいつ頃準備する、とか、やらなきゃいけないのは知っているけど面倒だから後回しにするなど選択は可能ですが、知らないとどうすることもできません。
今回のセミナーでは、専用のシステムの導入や会計ソフトの使いにくい機能を使わなくても、表計算ソフト(エクセルやGoogleのスプレッドシート、Appleのナンバーズなど)などで電子帳簿保存法に対応できる方法や既存の会計ソフトで対応する場合の長所と短所、電子帳簿保存法に対応する為に必要な機器やその他どんなものを用意したり、どのように使ったりすれば良いかを説明します。
セミナーでお話しする主な内容は、次の通りです。
- 電子帳簿保存法の概要
- 義務化で対応しなければならない区分
- どんな事業者が義務化の対応をする必要があるか
- どんな対応方法があるか
- 対応する上での注意点
- など
もし、次のような方がいらっしゃいましたら是非、話を聞きに来ていただければ、少しでも問題解決できるかもしれません。
- 前回の確定申告・決算の時、インターネットショッピングで仕事に必要なもの(コピー用紙など、経費計上するもの)を買って、購入したショッピングサイトから領収書をダウンロードして印刷して保存していて、今後も同様にインターネットショッピングをし、領収書をショッピングサイトからダウンロードする。
- 電子帳簿保存法をどう対応して良いか分からない個人事業主、中小企業の経営者、経理担当者
- 電子帳簿保存法対応に不安のある事業者
- 電子帳簿保存法についてなんとなく知ってるけど、確認したい事業者
- 電子帳簿保存法コンサルタントに相談したい方
- 対面型セミナーで話を聞きたい事業者
- 自分で確定申告、決算をしている事業者
- 顧問税理士がついているがまだ電子帳簿保存法の指導のお話がされていない事業者
- など
【セミナー詳細】
日時:
- 10/26(水)
- ①10:00〜11:00/②13:00〜14:00
- 10/27(木)
- ①10:00〜11:00/②13:00〜14:00
- 10/28(金)
- ①19:00〜20:00
- 10/31(月)
- ①10:00〜11:00/②13:00〜14:00
- 11/01(火)
- ①16:00〜17:00
定員:各回6名
場所:山口県山口市小郡令和1丁目1−1[Google Mapで表示]
- KDDI維新ホール会議室
- 10/26(水) 206号室
- 10/27(木) 207号室
- 10/28(金) 206号室
- 10/31(月) 207号室
- 11/01(火) 206号室
電話でのご予約・問い合わせ:
電話受付時間:10:00〜18:00
- 講師:益冨泰枝